soundinteraction lecture
■授業概要
本実習では、パソコンを使って、
1.音 Soundの基礎として、音の波形・音声信号を理解したのち、 音のプログラミングツールを用い,狙った音を生成する技法を身につける。 2.また、そういった音を出したり変化させるために、 コンピュータのマウスやキーボード以外のサウンドコントローラを作ったり使ったりする。
3.最終的に授業課題の成果をもって「新しい楽器」を提案する。
音を出すインタラクションを自分で設計して作ってみたい人向けの実習です。
※プログラミングのある実習です
※電子工作も行う可能性があります
※グループワーク型実習がメインです
■到達目標
①知識・技能の観点
音のデザインを考えることができる。
小さな楽器やエフェクター程度のものを、コンピュータやデバイス上で作ることができる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
課題製作時にメタファのある音入出力システムを設計できる。
考案したシステムの体験の面白さをわかりやすく説明できる。
③主体的な態度の観点
発展的な周辺技術を自ら検索して探し出すことができる
■授業計画
ノートはレポートの必要性上、一方向の情報メモがよい
サウンドインタラクション実習 10
■授業時間外学習
・グループ課題
オンラインでok
グループなし
課題出せばok
番号 35
■参考書
Pd Recipe Book -Pure Dataではじめるサウンドプログラミング
PureData」ではじめるサウンド・プログラミング―「音」「映像」のための「ビジュアル・プログラミング」言語
美山千香士 Pure Data -チュートリアル&リファレンス ワークスコーポレーション
参考
備 考
音プログラミングソフトウェア「Pd_extended」の状況に応じて、別の音プログラミング言語(SuperCollider, Csound等)に変更する可能性もある。
感想
情報量、課題量がとにかく多い....
内容としては面白い
課題提出期限がいつもとずれた時があり、出せなかった時あった